TAO YUANの位置情報

TAO YUANはJセンターモールに入っています。
エスカレーターで3F（現地表記だと2L）まで上がると大きな看板がすぐ目に付きます。
店舗外観。
ちなみに向かいには鉄板焼き呑ん気があります。
Jセンターモールの店舗は以前紹介した呑ん気のちょっとお高いバージョン。

TAO YUANの店内＆メニュー

こちらは店内。
中華料理店らしい円卓が並び、サイドにはVIPルームも設けられています。
こちらがお昼限定のメニュー。
点心系のメニューはどれも比較的お値打ち！どれも美味しいそう。
腸粉（チョンファン）はもちもちしたライスクレープに具材が巻かれたもの。
揚げ物系。
揚げ物系その2。
エッグタルトやゴマ団子などの甘い系も！

お待ちかねの点心はボリューム抜群！

【肉汁小籠包　P130】
まずは定番の小籠包！
これが結構でかいです。
中は具がたっぷりでジューシー。
めちゃくちゃ美味しいです。
皮が少し柔目。
【時菜牛肉球　P130】
牛肉ミンチボール。
これもでかい。
肉がプリプリです。
本来は3個入りですが、4人で来ていたので頼んだら4個にアレンジしてくれました。
【荷汁叉焼包　P130】
中華ちまきです。
蓮の葉に包まれたもち米と鶏肉。
写真だと見えませんが中にしっかり鶏肉が入っています。
これもかなり美味しい！
こちらは通常メニューですがせっかく頼んだのでご紹介します。
エビと卵の炒め物。
エビと野菜の炒め物。
気付いたらエビばっかり頼んでました。
そしてこちらはメニューに載っていませんが俗に言う青菜炒めです。
メニューにないのでお願いすると作ってくれますよ！
いつも米と肉という白・茶色の食生活を送っているので色とりどりの野菜は目にも健康的です。
最後にデザート。
マンゴーサゴというマンゴーペーストの中にサゴが入っているものです。
サゴとはタピオカに似た半透明の粒状の物体。
タピオカはキャッサバ芋のデンプンから作られていますが、サゴはサゴヤシという椰子の木の幹に貯えられたデンプンを精製したものです。
タプオカと違い小ぶりでもちもち感は低め。
スモールサイズを頼みましたが大皿に入ったものを4人で取り分けてちょうど良いボリュームでした。
（写真は一人分）

まとめ

お昼しか食べられないTAO YUANの小籠包！
個人的にはTim Ho Wanより好きかもしれません。
Tim Ho Wanももちろん美味しいですが…。
TAO YUANは立地もJセンターモールということで気軽に行けるので利便性も高くおすすめ！
（Tim Ho WanはSMシーサイドにあります）
ぜひジューシーでボリューム抜群の小籠包を試してみてくださいね♫