こんにちは！セブ留学アカデミーのハヤカワです。

今回はセブシティのタランバン地区にあるEnglish Fella(イングリッシュフェラ)におじゃましました！

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セブの韓国資本の語学学校として歴史が長く(２００５年設立)、名門校の１つとも言われております。

生徒人数は１２０名ほど。韓国資本ということで韓国人が最も多くて６割程度。

続いて３割程度の日本人がいて、残り１割程度の中国人、台湾人生徒といった感じです。

１キャンパスは実はボクが半年間通っていた学校でございまして、会社を立ち上げてから訪問するのは初めてでございます。感慨深いですね～。

ちなみに僕がこの学校を選んだ理由は、生徒数が多いことと、他の国の生徒が多いこと。

そして、プールがあったこと(笑)。

まずは久しぶりにオフィスにご挨拶、ということで案内していただいたのは日本人スタッフのSatomiさん。

 

Satomiさんは元々English Fella2でスタッフをしており、この春Fella1に異動されました。

両キャンパスについてとても詳しいので頼りになります！実際に先日東京で行われたフィリピン留学フェアでも、来場された留学希望者の方々に学校紹介をされていました。

海外旅行の経験も豊富でとても気さくなSatomiさん。English Fellaに入学される方はぜひ色々お話してみてください！

 

学校の様子(１キャンパス)

English Fellaは２つのキャンパスがあり、２つの校舎はおよそ１キロくらいの範囲にあります。

Fella1はノーマルキャンパス、Fella2はスパルタキャンパスとなっており、設備は大体同じですが若干雰囲気は異なります。

Fella2については改めて説明しますが、この１キャンパスは義務自習や外出禁止日が存在しない分、リラックスできます。

入口入ってすぐ見える大きなプールは見るだけで心がなごみます。

 

 

その他にもジムやバスケットコート、卓球場、中にはシアタールームもあり空いた時間に映画などを視聴することも出来ます！

 

 

 

 

先生たちがかなりフレンドリー

さて、校舎の中に入ると先生たちが温かく迎え入れてくれました。

「やだ！久しぶり！また入学したの？」とか(笑)、「え、会社やってんの！？雇ってよ！！」とか(笑)、「ご飯食べた！チョコ食べる！？」とか(笑)

ホントにフレンドリーというか、生徒だけでなく先生同士の中が非常に良いんですね。

先生にとっても居心地が良いせいか、勤続年数の長い方が非常に多くいます。

このへんはあえてボクが学校にいた時に撮影した写真でご紹介しましょう。

 

 

 

 

 

 学習カリキュラムについて

さて、続いてEnglish Fellaのカリキュラムについて説明します。

まずこの学校の特徴として挙げられるのは、豊富な授業コース。

１キャンパスでは日常会話のESLコース(マンツーマン４コマのESL４と６コマのESL６)に加えてTOEIC、TOEFL、IELTSの試験対策コース、

そしてビジネスコースがあります。親子留学もあり、時期によっては子供たちで賑わいます。

TOEICなどの試験対策コースにはパートタイムとフルタイムがあり、パートタイムでは試験対策のマンツーマン授業が２コマのみとなり、残りのマンツーマンはESLになります。

フルタイムでは４コマのマンツーマン授業で全て試験対策を行います。

しなみに、TOEIC、TOEFL、IELTSのフルタイムとビジネスコースを受講するには、校内で定めている一定レベルに達する必要がありますのでご注意ください。

 

授業について

もう一つの特徴として、English Fellaでは各セクション(Listening, Reading, Grammar, Speaking, Group)によって先生が分かれています。

もちろんどの先生にも一定レベルの指導スキルはあるのですが、専門分野をつくる事でより指導スキルが上がるよう工夫されているのです。

 

写真はマンツーマン授業を行うShe(シェー)先生。TTIPS(ティップスティーチャー)といい、校内でも経験年数の長い先生です。

TOEICコースやTOEFL、IELTSなどの試験対策コースのマンツーマンは基本的にこちらのティップスティーチャーが担当します。

ハヤカワはShe先生に３か月ほど指導を受けましたが素晴らしい授業でした。

あまりにも教えるのが上手なので、スピーキングだけでなくグラマーやTOEICも教わりました。

下の写真はグループクラス。

 

 

写真はRico(リコ)先生。こんなにまじめな顔を初めて見ました(笑)

グループクラスは1:4もしくは1:8程度なので、一人ひとりが話す時間もそれなりに確保されています。

内容としては通常のReading/Listening授業のほか、マルチメディア(海外ドラマを観る)授業やネイティブクラス、パターンクラス(会話の表現パターンを学ぶ)などがあります。各クラスはある程度生徒のレベル分けがされているため、「授業の理解が全くできない」ということはありません。

また、この学校にはオープンクラスという授業があり、通常授業終了後に１コマ授業を無料で受けられます。内容は選ぶことができ、Vocabulary(ボキャブラリ)授業やマルチメディア(映画を観て英語を学ぶ)があり、現在は英語初心者の日本人生徒向けに日本人スタッフによる授業もあります！

日本人が教えてくれる学校はセブでもほとんどありませんよ！

 

生活面について

さて続いて生活面について説明していきましょう。

まず寮についてですが、お部屋は１人部屋プレミアム(通常より広めでトイレ・シャワーが室内)と１人部屋A(トイレ・シャワーが室内)、そして１人部屋B(トイレ・シャワー共有)と２人部屋、３人部屋(それぞれトイレ・シャワーは室内)です。

Wi－Fiは正直お部屋の位置によります。共有スペースではWi－Fiが強い場所もありますので、そちらを利用すると良いでしょう。

 

そして食事について。僕の経験からして韓国料理５割、日本料理３割、フィリピン料理２割といった感じです。ただ、韓国料理は他校に比べてそれほど辛くはなく、ボクは結構好きでした。キムチは毎日食べれます！

尚、朝食はご飯系メニューとパン系メニューが交互にでます。

パンの日にはコーンフレークやシチューといった洋風メニューになります。

 

 

こんな人におススメ