どうもセブ留学アカデミーの早川です。今回はマニラの富士そばに行ってきました。

日本の外食チェーンが次々とアジア進出していますね。東南アジアの所得水準が上がっていることもあり、現地の日本人駐在員だけでなく、ローカルの人も日本食レストランに来るようになってきています。

というわけで今回はマニラ、BGC(ボニファシオグルーバルシティ)のハイストリートというショッピングモール内にある富士そばをご紹介します。

「マニラの富士そば」という響きだけで何だか笑えてきますね(/・ω・)/

 

 

あなたのおそばに、富士そば。

 

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早速HighStreetの中を探し回って見つけました。富士そば。

なんか全然日本の店舗と雰囲気が違う!!

僕がイメージしていた富士そばっていうのは、

 

こういうやつ

こういうやつ

 

しかしフィリピンの富士そばはオシャレというか…、欲をかいたな富士そば!

 

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店内はこんな感じ。和風といってよいのか、日本画というよりもイラストが壁一面に描かれています。吹き出しの日本語がいちいち気になる。

 

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それにしてもかなりお客さんが入っています。しかも意外とフィリピン人ばかり。やっぱりマニラの人たちはお金持ちだ!

それでは早速メニューをチェック。

 

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最近日本の富士そばに行ってませんが、ほとんどメニューは同じではないでしょうか?

 

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どんぶりもあります。

 

 

きつねそば

冷やしきつねそば(230ペソ)

 

きつねそばで230ペソだから約530円。日本より高いですね。

味はほとんど日本と同じです。納得のお味。

 

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エビ天丼&うどんセット(380ペソ)

 

一緒に来た知人はエビ天丼&うどんのセット。こちらは約870円。なかなかします。

でもボリュームがかなりあるので十分納得ではないでしょうか。エビがデカいし。

 

でもうどんについては微妙だったようです。麺がしっかり茹で上がってないため、

「細長い小麦を食べている感じです」と言っていました。

 

富士そばに限りませんが、日系外食チェーンが進出すると、進出当初は日本人の社員が本部からやって来て調理方法や味、店内の清掃、その他オペレーション全てをチェックするそうですが、数か月もするとすぐにフィリピンクオリティに下がってしまうそうです。

このあたりは課題ですね。

 

しかし富士そばHPをチェックしたら、既に何店舗かフィリピンにあるそうです。

これからの躍進に期待しましょう!