「英語が全く話せないけど留学に行く。」

なんだかとても無謀な話のように聞こえますよね。

実際、英語が全く話せない人が留学へ行くことは出来るのでしょうか。

そこで今回は、英語に自信のない方が留学に行くとどうなるのか、大事なポイントについてご紹介いたします。

 

英語は話せた方が良い

留学するにあたって、英語がある程度話せるのに越したことはありません。

予備知識があると、留学へ行ったときに先生の言っている内容を理解でき、自己表現もできるため、英語をグングン吸収し、成長できます。

しかし、全く知識がないと会話が聞き取れず、アウトプットもできないため、定着するまでに時間がかかります。

留学期間中により結果を得るためには、英語がある程度話せたほうが良いでしょう。

 

英語が話せなくても留学するメリット

英語が全く話せない人が留学へ行くメリットはもちろんあります。

それは、留学することで英語が話せるようになるという点です。

今英語が話せないという方も、これまで義務教育で英語を学んできたのではないでしょうか。

 

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しかし、それが身に付いていないということは勉強方法が間違っていると言えます。

このまま同じ方法で勉強を続けても、突然英語が話せるようにはならないでしょう。

そうであれば、いっそ方法を変えて留学という形で英語を勉強したほうが身につくかもしれません。

 

コミュニケーションを積極的にとることが大切

英語が話せない人が留学に行くと、最初は周りの人が何を話しているのかが全く分からず、落ち込んでしまう場合があります。

ネイティブ圏の国にいきなり行くと、全く知らない環境で、全く分からない言葉で話しかけられても、怖くて何も話せなくなり、そのまま引きこもってしまうというパターンもあるようです。

しかしフィリピン留学では、ほとんどの生徒が英語初心者からのスタートになりますのでご安心ください!

 

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上手く話せなくても、積極的に自分からコミュニケーションを取って英語を使うことが大切です。

カフェで注文してみる、クラスメイトとご飯を食べる、何でも良いので少しずつ英語を使うようにしましょう。

 

最後に

今回は、英語が話せない人が留学へ行くことについて様々な面からご紹介いたしました。

もちろん英語が話せた方が良いですが、学ぶために留学に行くのですから、「ここで学んでやる!」という気持ちで臨んでみてはいかがでしょうか。

英語が話せなくても、留学に行くと英語を話さざるを得ない状況に立たされます。

最初は少し苦労しますが、「英語が話せないから。」という理由で留学を諦めているのなら、もう一度考え直してみてはいかがでしょうか。

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