こんにちは!セブ留学アカデミーのハヤカワです。

皆さん3連休はいかがお過ごしでしたか?僕は出張で大阪に行ってきました。USJ、なんばグランド花月、たこ焼き、お好み焼き、もつ鍋…。はい!充実した出張になりました!!

そして先週大阪の万博記念公園に新しくオープンしたエキスポシティに行ってきました。

 

話題のエキスポシティ

話題のエキスポシティ

 

人混みは苦手ですがどうしても行きたかった所がありまして。

それが今回ご紹介するOSAKA ENGLISH VILLAGE(大阪イングリッシュビレッジ)です。

 

大阪イングリッシュビレッジとは?

 

公式サイトより

公式サイトより

 

OSAKA ENGLISH VILLAGE (OEV)のコンセプトは、「絵本の中の『アメリカ』」のような空間の中で、楽しく英語に触れること。日常の生活を英語で体験することで、英語をより身近に感じることができます。

OEVの中には、アメリカの日常や歴史、文化をモチーフにしたシチュエーションルームが全部で23ヶ所あり、ルーム内ではそれぞれのテーマに沿ったクラスを体験できます。
英語をほとんど使ったことのない初心者、かんたんな英会話ができる人、どんな人でも、楽しく参加できるクラスが見つかるでしょう。(OSAKA ENGLISH VILLAGE公式サイトより)

 

というわけで行ってみた

 

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とにかく人が多いです!!エキスポシティはこの3連休に合わせてオープンしましたので、どこに行っても人、人、人!!

ららぽーとで買い物をする人がかなりいるかと思いますが、合わせてオープンした海遊館プロデュースの生き物博物館ニフレルも混雑していました。

 

ニフレル

ニフレル

 

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エントランス

エントランス

 

そしてイングリッシュビレッジに入ると、まずはチケットを購入します。

仕組みを説明しますと、時間は3部制に分かれており、1部(9:30~13:30 4歳~17歳)、2部(14:30~18:30 4歳~17歳)、3部(19:00~21:00 16歳以上限定)となっております。料金は1部2部が平日5400円、土日祝6400円。3部はナイトパスということで3300円になります。また、18歳以上の方も入ることは出来ますが、基本的に子どもの付き添いという形で入ることになるため大人だけでの入場は出来ません。

※こちらは2015年取材時点での情報です。詳細はOSAKA ENGLISH VILLAGEのホームぺージにてご確認ください

この時間内に23か所あるセクションの中で好きな所を回っていくのです。テーマパークと同じ要領ですね!

 

どんなセクションがあるのか?

今回は見学ということで撮影はNGでしたが、簡単にセクションの1部をご紹介します。

各セクションごとにテーマがあり、そのシチュエーションの中で使う英語を子どもたちが勉強していきます。ちなみに入場の際に英語のレベルを簡単にチェックするため、初心者の方でも安心して遊ぶことができます。

 

料理教室

 

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ここでは料理についての英語を学びます。しかも実際に簡単なクッキングを体験できるため、この日の子どもたちはネイティブの先生(施設内の先生はすべてネイティブ)と一緒にサンドイッチを作っていました。

初級者は「Spread」や「Cut」、「Decorate」といった料理用語を覚えながらピーナツジャムサンドを作ります。I like ~などの簡単な表現も学んでいくそうです。

 

飛行機の機内

 

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飛行機のセクションでは実際の機内そっくりのセットがあり、そこでは食事の選び方や客室乗務員へのお願いの仕方(What would you like?、Can you give me a pillow?)などを学びます。なかなか実用的でいいですね!

 

ホワイトハウス

 

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なんといってもここはアメリカをモチーフにしています。ホワイトハウスだってもちろんある(笑)

ここでは選挙やリーダーシップについての表現を学ぶそうです。一応初心者向けとのことで、「I choose ~」や「I want~」といった簡単な表現を学びます。

 

カジノ

 

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繰り返しますがここはアメリカ。カジノもある(笑)

子どもだけど関係ありません。ゲームは大好きですからね(^^)

初心者はトランプやサイコロでゲームをしながら数字を覚えたり色の名前を覚えるそうです。上級者になると「It’s your turn. If you land here, you would get 3 points.」といった完全にラスベガスでの会話を学べます。いいのか?(笑)

 

まとめ

今回はあくまで一部のみのご紹介でしたが感想としては、「かなり本格的にセットが作られている」ということと、「意外に子どもたちが楽しそうに遊んでいる」ということです。英語教育はどちらかといえば親が子どもに押し付けることが多いですが、イングリッシュビレッジにいた子どもたちはみんな楽しんでいました。

 

英語って大人が勝手に苦手意識を持っているだけで、子どもにとってはなんてことないのかもしれませんね!

この施設はあくまで遊びを通して英語への関心を高めることに意義があるもので、英語力を飛躍的にアップさせる塾のようなものではないということはご注意ください。

ですが、海外の文化と英語に触れるためのファーストステップとしては絶好の機会になると思います。

 

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帰り際に併設されているCNNカフェに行ってきました。「CNNニュースを聴きながらティータイムを楽しむ」というコンセプトらしいですが、人が多すぎてCNNが全く聞こえず、コチラはただの喫茶店として利用した方がよさそうです(笑)