日本の、いや世界中のサーファーたちに朗報です!

アジアサーフィンの聖地であるフィリピン・シャルガオ島へ行く新たなルートが誕生しました。

それが2017年2月24日から就航するSKY JETのマニラ-シャルガオ島便です。

 

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セブで宿泊しなくてもOKになりました!

これまでシャルガオ島へ飛行機で行くにはセブ島からのセブパシフィック航空しかありませんでした。

日本からセブへの便はほとんどが夕方以降の到着であるにも関わらず、セブからシャルガオへ行く便は朝に出発するため、セブ島に1泊する必要がありました。

その上、遅延が日常茶飯事のセブ-シャルガオ便は午後に到着するため、到着した当日にサーフィンすることが出来ないケースが多かったのです。

 

しかし今回のマニラ便は朝6時にマニラを出発するため、深夜に到着して数時間マニラ空港で時間をつぶせばその日の内にシャルガオ島へ移動し、到着日にサーフィンをすることが可能になります!

日本を出て半日後にはクラウド9でサーフィンしているわけですね!

 

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フライトの詳細について

スケジュール

曜日:往復ともに月・水・金・日

フライト:

M8-421便 6:00マニラ空港第4ターミナル発→7:40シャルガオ・サヤック空港到着

M8-422便8:10シャルガオ・サヤック空港出発→9:50マニラ第4ターミナル到着

※ただしマニラ空港は高確率で遅延が予想されるため余裕を持って旅程を組みましょう

料金

気になる価格についてですがSKY JETのサイトでは片道3,277~と書かれていますが2,925ペソのフライトもありました。

しかし日によっては5,000ペソ以上になることもあるようです。

 

注意!乗り継ぎの際はターミナルを移動する必要あり

日本からマニラに到着してから乗り継ぎでシャルガオへ行く際に1つだけ注意点があります。

それはターミナル間の移動です。

マニラ空港には4つのターミナルビルがあり、航空会社ごとで使用するビルが異なります。

マニラからシャルガオへは第4ターミナルから出発しますが、日本から第4ターミナルに到着する便はありません。

 

参考までに航空会社ごとのターミナルビルを説明しますと、、

ターミナル1:JAL、Jetstar、大韓航空、チャイナエアライン等

ターミナル2:フィリピン航空、全日空など

ターミナル3:セブパシフィック航空など

ターミナル4:エアアジアなど

 

1~3の各ターミナルビルからターミナル4へ移動するには、タクシーで移動するか、空港間のシャトルバスを利用する必要があります。

タクシーは一度空港の敷地を出て公道を走るため、渋滞の多いマニラではヘタをすると1~2時間以上かかることも。

時間に余裕があるとはいえ、あまり余裕をぶっこいてはいけません。

各ターミナルビルの空港職員に尋ねればシャトルバスの乗り方は教えてくれるはずです。

 

まとめ

というわけで世界中のサーファーにとってビッグニュースとなるマニラ-シャルガオ便の就航。

これによりますますシャルガオ島は盛り上がるのではないでしょうか?

もちろんフィリピン留学を終えた後にシャルガオへ行く人もいるので、セブだけでなくマニラ、バギオ、クラークあたりで留学している人はぜひ利用してみてくださいね!

 

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