こんにちは!セブ留学アカデミーのハヤカワです。

先日のセブからボホール島への行き方に続いて、今回は実際の現地ツアーの様子をお伝えしたいと思います!

セブからボホールの行き方について書かれた記事はこちら

後篇はこちら

 

 

セブからフェリーで行く際には2つの港、トゥビゴンとタグビラランがあると前回書きましたが、このときはトゥビゴンの港からボホール入りしました。セブから約1時間程度でした。

 

港についてなんかめっちゃテンションが上がった

トゥビゴン港についてなんかめっちゃテンションが上がった

 

はっきり行ってホテルを予約した以外は全くノープランで来ましたが、港についたらちゃーんと観光ツアーのキャッチがいました(笑)

 

港に着いたら向こうから勝手に声をかけてきます。

港に着いたら向こうから勝手に声をかけてきます。

 

値段は交渉して計3500ペソ。7人でバン貸切、ボホール島の主要スポットを1日かけて回ってくれるとのこと。高いのか安いのか分かりませんでしたが、別で来ていた友人のグループも同じくらいの値段だったそうです。

1日回って1350円くらいですから、まあいいかと。

 

車で回る場所についてですが、チョコレートヒルズ、ターシャ見学、血盟記念碑、バクラヨン教会、ジップライン、ロボック川リバークルーズ(船上ランチ)、ワイルドライフパークなどを見て回りました。ボホールの見どころはほとんどカバーしていますね!

 

チョコレートヒルズ

チョコレートヒルズは高さ30~40メートルの円錐形の山が約1200個集まる不思議なエリアで、ボホール島のほぼ中央に位置しております。入場料は50ペソ。

 

チョコレートヒルズ

チョコレートヒルズ

 

山を見るイケメン

山を見るイケメン

 

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正直、展望台の頂上に上るのが若干しんどいですが見る価値は充分です!

 

ターシャに会いに行く

続いて向かった先は世界最小級霊長類のメガネザル、ターシャです。

入場料は50ペソ。でもつい最近値上げして60ペソになったらしい(笑)

ターシャ

ターシャ

 

実際に見てみると本当に小さいです。直接触ることは禁止ですが充分近くまで行くことができます。というより小さすぎて近づかないと気づかない(笑)

1つの公園内でこの日は5,6匹見たかと思います。正直ターシャ見学そのものはすぐに終わりますが、お土産屋があるので色々見れて楽しいです。

 

絵はがき。買わず(笑)

チケットは記念にとっておきましょう!

 

ジップライン

続いてはジップライン。これが一番みんなのテンションが上がっていた!

僕以外。

 

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高いところが苦手なので何が楽しいのか分からん。

フィリピンは至る所にジップラインありますけど全く共感できません(笑)

料金は大体300ペソくらいだったかなあ。ここに関しては忘れた!

 

バクラヨン教会

1595年に建てられた、フィリピンで最も古い教会の1つと言われております。

建物そのものからも非常に歴史が感じられますが、2013年10月に起きたボホール島を震源地とするマグニチュード7.1の地震により、教会は大きく損傷してしまいました。

震災の爪痕が残るボホール島、至る所で今も募金活動なども行われていますので、ぜひ協力してあげてください。

 

中央が大きく欠けた教会外観

中央が大きく欠けた教会外観

 

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ロボック川のリバークルーズランチ

 

ロボック川。船乗り場付近には土産屋も多い

ロボック川。船乗り場付近には土産屋も多い

 

ちょうどお昼の時間になり、続いてはロボック川へ。

ここでは川を船で往復し、その間に昼食をとるというもの。

食事付なので料金は1000ペソ近くしましたが、これもせっかくなのでぜひ体験しておきたいスポットです。

 

ランチはビュッフェ形式で食べ放題

ランチはビュッフェ形式で食べ放題(ドリンクは別)

 

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船の中で歌を歌ったり、途中では子供たちによる歌とダンスのステージがあるなど、まったく飽きさせないクルージングでした。

 

子ども達によるステージ

子ども達によるステージ

 

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ワイルドライフパーク

さて、ボホール島観光最後に訪れたのはワイルドライフパーク。

チョコレートヒルズやターシャ、ロボック川でかなり満足なので、この時点で若干疲れ気味でしたが(笑)、

このパークはなかなかのインパクトでした。

 

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まずやたらと鳥が多い!見たことがない野鳥が沢山いて、恐くて何となくそさくさと通り過ぎてしまった(笑)

続いてはヘビ。このワイルドパークの目玉とも言えるヘビ!

 

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正直触りたくないけど、ここはもうそういう場所なので嫌々ですが全員ヘビを触っていました(笑)

まとめ

というわけでかなり長い1日となりました。

7人合計で3500ペソですからかなり高コストパフォーマンスではないでしょうか。この後バンの運転手は僕たちの泊まるパングラオ島のホテルまで送ってくれました。

ボホール観光1日目、大満足です!!

 

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