こんにちは!セブ留学アカデミーのハヤカワです。

これからのシーズンは大学生や在職中のビジネスマン、ビジネスウーマンの留学が減り、退職して時間がある方を中心とした長期留学が増えてきます。

「長期留学」といっても、欧米留学に比べて勉強ボリュームの多いフィリピン留学では12週間以上の期間のこと指します。ほとんどの学校で最長の申込期間が24週間程度ですからね。

 

長期留学の際に気を付ける事

長期留学で気を付ける点は、「飽きないこと」「モチベーションの低下を防ぐこと」

同じカリキュラムだと毎日同じ先生とのレッスンが続きます。マンネリ化する生徒さんもやはり出てきます。

それを防ぐためにはカリキュラムを変えてみたり、グループ授業を変えてみたりして気分転換をするのがおススメです。マンツーマンの先生をコロコロ変えるのはあまりおススメしません。やはりそれぞれの先生と合う・合わないが出てきますので。

 

マンネリは誰にでも起こるもの

マンネリは誰にでも起こるもの

 

長期留学の場合どんな学校を選べばいいのか?

12週間以上留学される場合は1度くらいコースの変更をしてみることをおススメします。

したがって、沢山のコースを持っている学校を選びましょう。

例えば最初の2か月はESLコースを受講し、会話に自信がついてきたらTOEFLやIELTSコースを受講すると自分の実力の伸びを実感できるかもしれません。ビジネスコースなどを受講することで、その後の就職活動などに役立てるというのもアリですね。

当社HPの学校紹介ページを見ていただくと、どの学校にどんなコースがあるのか簡単に見つけることが出来ます。ぜひ参考にしてくださいね!

 

学校紹介ページ

学校紹介ページ

 

セブ留学アカデミーがおススメする長期留学の勉強方法

実は私もセブ留学は24週間しており、期間中に3つのコースを受講しました。

フィリピン留学に半年行った僕が語る、英語力の伸びについて

 

最初の2か月はESL6で会話力を磨き、その後2か月はIELTSを受講しました。とくに留学や移住の予定はないのでIELTSのスコアが必要だったわけではないのですが、スコアを目指す勉強をするとモチベーションの維持が出来ます。フィリピン留学でTOEICやTOEFL、IELTSを受講すると、毎日実践さながらの問題を解き続けることになります。

「昨日よりスコアが良い!」とか、「先週より平均スコアが高くなってる!」といった感じで気持ちが盛り上がってくると授業も自習もモチベーションが上がってきます。

 

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私は最後の2か月でビジネスコースを受講しました。海外で仕事をしながら使う英語を学びたかったからです。

メールの打ち方や、履歴書の書き方などを勉強し、途中で「全ての授業をビジネスにする必要はないかな…」と思い始め、留学の総仕上げとして一部の授業をTOEICに変えました。

卒業日の翌日にセブでTOEICの本番の試験を控えていたため、最初から最後までモチベーションを落とさずに勉強できました。

 

まとめ

というわけで長期留学される方はマンネリ化、モチベーションが原因でせっかくの留学生活をムダにしないよう、うまくプランを組み立てましょう。

そのためにも、ムリのない留学計画を私たちカウンセラーと一緒に考えていきましょう!

フィリピン留学の半年間は欧米留学の1年分の効果があると言われています。その気になればかなり高い学習効果を得られるはずです!頑張りましょう!!

 

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