参考記事:セブパシフィックの激安航空券を使ってセブへ行こう

こんにちは。セブ留学アカデミーのハヤカワです。

 

セブ島への留学の際、飛行機のチケットはご自身で用意していただくことになります。

最近ではパソコンやスマホから簡単に航空券を購入できますが、中には不慣れな方もいらっしゃるので、今回は名古屋からセブまでの飛行機の購入方法をご紹介したいと思います。

それでは、テイクオフ!!

 

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びゅーん

 

どこの航空会社がおススメ?

名古屋からセブに行く際、選択肢として挙げられる航空会社は主にフィリピン航空、セブパシフィック航空(LCC)、キャセイパシフィック航空、大韓航空、アシアナ航空あたりでしょうか。

直行便があるのはフィリピン航空のみで水曜日、土曜日、日曜日に1便ずつの就航です。

 

セブパシフィック

セブパシフィック

 

フィリピン航空

フィリピン航空

 

大韓航空

大韓航空

 

アシアナ航空

アシアナ航空

 

キャセイパシフィック航空

キャセイパシフィック航空

 

以前は日曜日にフィリピン航空の直行便がなかったので、日曜日チェックインが基本となる留学生には不満も多かったですが、2016年からは日曜日に直行便が就航したので問題なしです!

 

料金について

さて、気になる料金についてですが、

という感じですが、タイミングによってだいぶ異なります。とくにセブパシフィックなどのLCCは突然破格のプロモーション価格を出してきたりします。

 

セブパシフィックのプロモ

セブパシフィックのプロモ

 

LCCのプロモはこまめにチェック

LCCのセブパシフィック航空は予告なしに突然プロモ価格で航空券を売り出すことがあります。また、その割引はかなり安い時もあればそうでもない時も。

先日は名古屋からマニラが1000円でした(笑)

追加で購入しなければいけないマニラ→セブ便は通常でも5000円くらいですから、こういうプロモは超安いです。2016年に東京出張があり、そのまま成田から直行便(成田→セブはセブパシフィックの直行便がある)に乗りましたが税金込みで5000円くらいでした。激安!

ただし、LCCはちょくちょく遅延が出たりするのと、空港内でも搭乗口がかなり遠いのでご注意を!

 

韓国系航空会社は安い分乗り継ぎが長い。しかーし!!

大韓航空やアシアナ航空は安い分乗り継ぎ時間が長かったりします。便によっては10時間以上待ちます。しかし、ソウルの仁川空港(インチョン)では、3時間以上の待ち時間がある乗客に対してはトランジットツアーというものが存在します。

これは飛行機の待ち時間の間にソウル市内や仁川をバスで回ってくれるツアーです。

 

ソウル市内ツアー(5時間)

ソウル市内ツアー(5時間)

 

例えばソウル市内観光は5時間使って3つの周遊コースから無料で選べます。

無料ですよ無料!!無料で東大門市場やソウルタワーに連れていってくれます。

ツアーは全部で6種類。空き時間に応じてツアーが選べるので、詳しくはこちらのページをご覧ください。

 

どうやって航空券を買うの?

おススメは航空会社のホームページから直接予約。Expedia(エクスペディア)やsky scanner(スカイスキャナー)などではプロモキャンペーンまでカバーしきれないので、直接ウェブサイトから予約するのが良いでしょう。

「自分でパソコンから予約するのは不安」ということであれば、HISやJTBなど旅行会社のカウンターに行くのも良いでしょう。ただ、彼らはあくまでチケットとホテルがセットのツアーを売りたいというのが本音なので、航空券のみの購入でお得なお話はあまりありません。

 

ちなみに、セブパシフィックのサイトは最初日本語で案内があるのですが、途中から英語で購入手続きをすることになります。しかし「それはちょっと難しい!」という方にはこちらのサイトがおススメです。

 

さいごに

いかがでしたでしょうか?航空券の値段も航空会社によってかなり異なります。少しでも安く予算を抑えるためにもぜひ参考にしていただければと思います。

尚、フィリピンに入国する際は入国審査で必ず帰りの航空券を提示しなければなりません。帰国日が確定していない人でも、必ずチケットは用意しなくてはいけないのでご注意ください!