こんにちは!
フィリピン料理レストランはショッピングモールを始め、以前紹介したAA BBQなど至る所にありますよね。

今回は少し通好みなフィリピン料理レストラン「Maco Manok(マコマノク)」を紹介します。
こちらはショッピングモール内などにはない、THE・ローカルの通うレストランです♫

美味しいフィリピン料理をローカルプライスで楽しむのにピッタリの場所!

Maco Manokの位置情報

Maco Manokはセブの日本人街と呼ばれるA .S .Fortuna通り沿いにあります。

光る大きな緑の看板が目印。
Manok と言うのは「チキン」と言う意味で、その名の通り外からもたくさんのチキンの丸焼きが回っている光景が見られます。

店内に入ると、ずらっとメニュー写真が並んでいます。

店内はエアコンなしの扇風機のみ!
まだ店内飲食規制で閉店時間が早い時期だったので、お客さんは誰もいませんでした。
(奥に座っているのはスタッフ)

年が明けても若干のクリスマス仕様。

Maco Manokのメニュー


Maco Manokの名物はチキンとローストビーフ(写真上)
日本のローストビーフとは全く違うフィリピンスタイルのローストビーフなので、是非試してみてください。
(写真ともだいぶ違いますw)

シーフードメニューも豊富!
値段がローカル向けなのでリーズナブルです。

ここら辺は大人数ようなので食べたことがありません。
左下にはピジョン(鳩)の丸焼きも!!

豚肉メニュー。
定番のシシグ、バーベキューからフィリピンでは定番のディヌグアン(右上)と言う豚の血のスープも。
私は食わず嫌いでセブに住んで4年間まだ一度も試したことありませんが、フィリピン人はみんな大好きです。

左上のカンコンはフィリピン式青菜炒め。(甘辛いです)
オクラもフィリピンでは人気です。

オーダーした食事


コロナ仕様で、持ち帰りでもないのに一部使い捨て容器での食事提供でした。
普通のライス(左)とガーリックライス(右)。
ガーリックライスはほんのり味がついていて美味しいです。

ポークバーベキュー(25ペソ)
定番のポークバーベキュー。
フィリピンの甘辛いバーベキューは日本人に口にも合う味付けですね。

カンコン(100ペソ)
フィリピン風青菜炒めもおすすめ。
濃いめの味付けでご飯・お酒と相性抜群◎

シーズリングプシット(260ペソ)
イカの鉄板焼き。
ここまで基本的にどれもほぼ同じ味付けですw
フィリピン料理は基本的にどれも甘辛いものが多いですが、サッパリしたものがお好きな方は「キニラウ」という新鮮マグロとお野菜のマリネもおすすめ!

ソタンホン・グイサド(130ペソ)
これ、めちゃくちゃ美味しいです!
米粉ヌードルを使った、韓国のチャプチェのようなものにシーフードがたっぷりでたったの130ペソ!(約300円)
おすすめです。

ローストビーフ(スモール:325ペソ)
日本のローストビーフとは全く違う、だいぶ脂っぽいローストビーフですw
専用のソースもついてきますがこれも甘いw
ただ、なんだかクセになる味です。
スモールでも結構なボリュームなので、二人では食べきれませんでした。

まとめ

ローカルに人気のフィリピン料理屋、マコマノク!
留学も再開してきているので、是非お友達同士やフィリピン人教師と一緒に行ってみてくださいね♫

Maco Manok
住所:A. S. Fortuna St, Cebu City
営業時間:9:00-20:00(金土日は10:00-21:00)
電話:09176227103
駐車場:なし
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