こんにちは!
セブの観光名所の一つである「ボホール島」。
世界最小のメガネザル「ターシャ」や視界一面に広がる不思議な景色「チョコレートヒルズ」、世界有数のダイビングスポット「バリカサグ島」などを始め、観光名所が盛りだくさん!
ボホール観光はかなり人気なので、セブ島発の日系のツアーも沢山出ていますが、高い。

ということで今回は船のチケット購入からすべて自分で手配し、最小限の金額でボホール島を満喫してきたので流れを紹介します!

ボホール島とは

ボホール島は、山と海に囲まれた自然あふれるセブの観光名所の一つ。
セブからフェリーで2時間で到着できるので、日帰り観光スポットしても人気です。

有名な観光スポットは
・世界最小のメガネザル、ターシャ
・円錐形の丘1,000個以上が一帯に広がっている不思議な景色、チョコレートヒルズ
・世界有数のダイビングスポット、バリカサグ
・観光客で賑わう活気あふれるアロナビーチ
・ロボックリバーの船上ランチ
・大自然の中で楽しむジップライン
・ヒナグダナン鍾乳洞

など、とにかく観光スポットが沢山!
自分たちが何をしたいか選んでおいたほうがスムーズですね。各スポットの位置情報はこんな感じになっています。
基本的にセブ島からフェリーが到着するのはタグビララン港で、ここから各スポットへ向かいます。
(ちなみにダイビングスポットのバリカサグは、アロナビーチ周辺から船で向かいます。)

今回私たちは
ロボックリバー▶︎ターシャ▶︎チョコレートヒルズ▶︎アロナビーチ▶︎(宿泊)▶︎バリカサグ
の1泊2日の計画を立てました。
それではチケット購入からの流れを紹介します。

チケットを購入する

まずはボホールへ行くためのフェリーのチケットを購入します。
フェリー会社は「OCEAN JET」「SUPER CAT」などが有名ですが、最近SUPER CATは急な運休が多く不安定なのでOCEAN JETがオススメです。
ただ、OCEAN JETは個人的に席がめちゃくちゃ座り心地悪いです。

チケットは街中の旅券ショップで購入可能ですが、Ayalaモールの旅券ショップがわかりやすくオススメ。
Ayalaモール4階、ゴールドジム近くの「more services」と書かれた場所にあります。
手前がSUPER CAT(2GO)、奥がOCEAN JETのチケット購入場所になります。
スタッフに「TAGBILARAN(タグビララン)」へ行きたいと伝えましょう。
簡単な申し込みフォームがもらえるので、それに記入して料金を払えばその場で購入は完了です。
こちらが2019年11月現在の運行スケジュール。
ほぼ1時間おきに出ているので便利ですね。
行きがCEBU to TAGBILARAN、帰りがTAGBILARAN to CEBUです。

席の種類は3種類あります。

・OPEN AIR CLASS(通常席・エアコンなし)片道500ペソ
・TOURIST CLASS(通常席・エアコン付き)片道550ペソ
・BUSINESS CLASS(ビジネスクラス)片道1,000ペソ

TOURIST CLASSが一般的な席。
BUSINESS CLASSは私のように椅子の座り心地が気になる人にオススメですが、なんせ値段が倍なので今回は諦めてTOURIST CLASSに。

ちなみにフェリー乗り場ではターミナルフィーを現地で並んで払わなければいけないのですが、OCEAN JETのチケットには既にターミナルフィーが含まれているのでこれはかなり便利!
ということで
チケット代往復1,100ペソ+ターミナルフィー往復45ペソ=合計1,145ペソ
となりました。

Cebu Pier1からボホール島へ出航

当日。
グラブまたはタクシーで「Pier1(ピアー・ワン)」と伝えれば分かってくれます。
慣れている人は出航の30分前、慣れていない人は1時間前を目処に到着するようにしましょう。

中に入り、手荷物検査を受けた後にチェックインカウンターでチェックインをします。
手荷物検査を受けてまっすぐ進むとすぐに左右に各社のチェックインカウンターがあるので、OCEAN JETのカウンターに並び、チケットを見せます。
この時パスポートの提示を求められることがあるので必ずパスポートを持参してください!(コピー・写メでも可)
チェックインが終わった後は出発ゲートを確認して乗り込みまで待合所でのんびり過ごしましょう。
待合所には飲み物や軽食、2階には小さなカフェもあります。
ちなみにフェリーの中でもスタッフが飲み物やスナックを歩きながら売っています。

「OCEAN JETの船内は極寒なのでジャケット必須」と様々な情報サイトに書かれていますが、半袖で問題なく過ごせたので薄い羽織くらいで十分かと。

タグビラランで値段交渉

10時半頃、無事タグビララン港に到着しました!
港に到着すると観光名所をまわれるツアーの勧誘から声がかかりますが、ここは無視して私たちはトライシクル乗り場へ。
(5人以上など大人数の場合は割安なのでここで値段交渉して行くのもありです。)
トライシクル。
これに乗ってバスターミナルに行きたいと伝えます。
運賃は1人50ペソ(現地人は8ペソしか払っていなかったのでおそらく観光地価格)。

1人100ペソ払って即出発も可能ですが、節約のため乗り合いの他の乗客が来るまで待機し、4人以上になったところでバスターミナルに向けて出発。
10〜15分くらいで到着しました。
ちなみにトライシクルに頼んで観光スポットに連れて行ってもらうことも可能です。
レートがあるのでぼったくりの心配もなく安心ですね。

ただ、トライシクルは遅いので今回はモーターバイク(ハバルハバル)を選択。
バスターミナルに着くとバイクのライダーたちがたくさんいるので、行きたい場所を告げて値段交渉しましょう。
1000ペソくらい取られるかと思って800ペソで値段交渉したら即OKがもらえました。

まずはロボックリバークルージングでランチ!

バイクに乗って40〜50分、最初の目的地ロボックリバーに到着。
ロボックリバークルージングでは、船上でランチをしながら景色を楽しむことができます。
バイクの運転手がかなり親切で、受付場所まで連れて行ってくれました。

クルージング+ランチ代550ペソを受付で払い、すぐに船に乗り込みます。
船は常時何隻も運行しているので出発時間などは気にしなくても大丈夫です。船上ではすでにビュッフェを思い思いに食べる乗客でいっぱいでした。
可愛いフィリピーナが歌を歌ってくれていましたが、これが上手で良かったです。
ビュッフェの内容はフィリピン料理。
フルーツやデザートもあって満足です。
ソフトドリンクは飲み放題。(ビールなども別料金であり)
実はあまり期待していなかったロボックリバークルージングですが、美味しいフィリピン料理を食べながら音楽と共に景色を楽しむのは、想像以上にかなり気持ち良かったです。

世界最小のメガネザル・ターシャ

クルージングの後は20分ほどバイクを走らせ、ターシャが見れるスポットへ。
現在ボホールにはターシャスポットが3箇所あるようですが、私たちが連れて行ってもらったのはLoboc Wildlife & Nature Park

入場料が150ペソと他のターシャ園に比べ少し高めですが、付き添いガイド付きです。

また、ターシャ以外にも世界各地から様々な種類の動物が集まっています。
色とりどりの鳥類(猛禽類もいます)から巨大ヘビ、ライオンまで!
ガイドスタッフが動物をうまく誘導して一緒に写真を撮ってくれたりするので、満足度は高いです。

お目当てのターシャ。
スタッフにカメラを渡すと、こんな感じで大接近した写真を撮ってくれます。

更には超巨大ヘビや小さなワニとの撮影も可能!(無料ですが撮影後にプリントアウトした写真の購入を勧められます。不要なら断ってOK)
以前行ったターシャ園はターシャのみで結構あっけない印象だったので、せっかくなら他にもたくさんの動物が見れるLoboc Wildlife & Nature Parkがオススメです。

売店のマンゴーシェイクがシャビシャビで美味しくなかったのが残念ポイント。
パークの外にはダチョウもいました!
オーストリッチの装飾品がダチョウから作られているのを生々しく感じることができます。

チョコレートヒルズ

Loboc Wildlife & Nature Parkから更に40分ほどバイクに乗って、チョコレートヒルズへ。
チョコレートヒルズが一望できる高台にたどり着くまでの階段がかなり急でかなりハードでした。

ドライバーがこのあと別のヒルズにも連れて行ってくれると言ってくれましたが、長時間のバイク移動でお尻が限界に来ていたので、そのまま宿泊先のホテルまで送ってもらいました。
チョコレートヒルズからアロナビーチ周辺までは1時間前後。

ホテル到着・アロナビーチで夕食

今回泊まったホテルはTamarindo(タマリンド)。
Booking.comでたまたま見つけて安くて綺麗そうだったので決めました。
受付はオープンエアで、ウェルカムドリンク付き!私たちが泊まった部屋。
カーテンを開けると外のプールも一望できます。
しかもバルコニーでは喫煙も可能!
バスルームも清潔です。
これで一泊2600ペソ(1人1300ペソ)はかなり大満足。
ホテルに着くまでの道が少し凸凹道ですが、短距離なのであまり気になりません。
アロナビーチまで徒歩10分でアクセス可能です。
夕飯を食べに徒歩でアロナビーチへ。
観光客で賑わっています。

たくさんのレストランがビーチ沿いに連なっているので、店先のメニューを見てフィリピン料理をはじめとした多国籍料理を扱うお店に入ってみました。
チキンアドボ(左)ビーフ春巻き(中)ボロネーゼ(右)とビールをオーダー。
ビーチ沿いで海を見ながらのんびり食事するのは最高です。
ボホールは外国人観光客が多いからか、屋外席は喫煙でした。
これは以前来た時の写真ですが、お昼のアロナビーチの様子。
ビーチでマッサージを受けることも可能です。
青い服を着たおばちゃん達が声をかけてくれます。
外でマッサージを受けるのも結構気持ち良いですよ。

ちなみにアロナビーチから10分ほど行くと、Dumaluan Beachというもっと綺麗なビーチがあります。
入場料が20ペソかかるパブリックビーチですが、お昼から綺麗なビーチを楽しみたい人には断然こっちがおすすめ
アロナビーチはかなり観光客向けになっています。

バリカサグ島シュノーケリング&バージンアイランド

翌日は朝一でバリカサグ島シュノーケリング
予約しておいた日系ダイビングショップエメラルドグリーンのお迎えがホテルにピックアップに来てくれます。

エメラルドグリーンはアロナビーチ周辺の高級リゾート、BLUE WATERの中に併設されています。
バンカーボートで出港後、35〜40分ほどでバリカサグ島が見えてくるのでこの周辺でシュノーケリングをします。
ちなみにバリカサグは世界でも有数のダイビングスポットで、1日150人までの入場制限が設けられているので事前予約をして行くのがおすすめです。
シュノーケリングは2箇所のスポットでおこないます。
1つめのポイントはウミガメが見れるポイント。
ウミガメが泳いでいるのを間近で見ることができる希少な体験!
2つめのポイントは浅瀬のサンゴ礁。
海に入った瞬間、サンゴ礁と色とりどりのトロピカルカラーの海洋生物が視界一面に広がります!
カクレクマノミもたくさんいました。
ライセンスをお持ちの方はダイビングプランも催行されているので、より間近で海洋生物を楽しむことも可能です。

シュノーケリングの後は、干潮時にしか現れないバージンアイランドへ!
バージンアイランドではBBQやバナナ・カモテキューなどのスナックの屋台が出ています。
新鮮な海鮮も食べられるので、シュノーケリング後の腹ごしらえにぴったり!
細かいお金を持参していきましょう。

2ポイントでのシュノーケリング+バージンアイランド上陸で2300ペソ

現地でフィリピン人に交渉して更に安いツアーを探すことも可能ですが
・確実にバリカサグ海域に入場したい
・バンカーボートの移動が快適
という理由で今回は日系ダイビングショップのツアーを申し込みました。

また、バスタオルも無料貸し出しでアクティビティ後はBLUE WATERのシャワールームを使うことができるのでかなり便利です。

水中カメラをスタッフに渡しておけば、フィリピン人スタッフが水中で綺麗な写真を撮ってくれますよ。
カメラがない場合も1000ペソでレンタル可能。

帰路につく

12時頃にダイビングショップに戻ってこれるのでシャワーを浴びて帰り支度。

アロナビーチまで送ってもらえたので14時前頃までアロナビーチで散歩をしたのちに、トライシクルでタグビララン港へ戻りました。
トライシクルは400ペソ前後ですぐ捕まります。

アロナビーチからタグビララン港までトライシクルで40分程度なので、15時出港のフェリーの時間に合わせて13:50にアロナビーチを出発。
ちょうど14:30に港に到着し、無事にセブに戻りました。

まとめ

今回の1泊2日の旅行で使った金額。

+++++++++++++++++++++++
フェリーチケット往復 1,145ペソ
トライシクル合計 450ペソ
バイク1日チャーター 800ペソ
ロボックリバークルージング 550ペソ
ターシャ入場料 150ペソ
チョコレートヒルズ入場料 50ペソ
夕食代 1人700ペソ
ホテル代 1人1,300ペソ
バリカサグシュノーケリング 2,300ペソ
その他道中で買った飲み物代など 200ペソ
+++++++++++++++++++++++
合計 7,645ペソ(約16,300円)

となりました。
日帰りツアーでも10,000ペソ前後する中で、宿泊費込みの1泊2日でこの値段はかなり節約できたかと!!
日帰りでシュノーケリングなしでなら4,000ペソ以内でも可能です。

ちなみに長時間のモーターバイク後部座席は想像以上に疲れる&お尻が痛いです。
ただしトライシクルは遅いので、いろいろ考えるとやっぱりモーターバイクかな〜と思います。

大人数ならタグビララン港でバンを1日3000ペソくらいでチャーターすれば、安上がりで更に移動中に車内で休むこともできるので快適です。

お尻は疲れますが、個人的にはモーターバイクで景色を楽しみながらボホールをまわるのも楽しいのでオススメ。

チョコレートヒルズとターシャが有名なボホールですが、個人的にはぜひ1泊、あるいは早朝便でバリカサグのシュノーケリングORダイビングを体験してみて欲しいと思います!
透明度の高い日のバリカサグの海中は、セブの中でもトップクラスの美しさです。
それでは。