こんにちは。
セブ留学アカデミーの神谷です。

フィリピン留学の魅力って何でしょうか?
欧米留学と比較して一番に浮かぶのは、”費用の安さ”ですよね!

安くて質の高い英語教育が受けられる国として人気のフィリピンは
大学生でもバイト代を貯めれば手が届く留学先でした。
しかし毎年の料金改定により、フィリピン留学にかかる費用は年々高くなってきています。
人気学校の料金だけを見て、
「どうせどこも1か月30万円以上するんでしょ、高くて行けないよ!!!」
と留学を諦めている学生さんはいませんか?

実は、そんなことないんです!!
今回は1か月25万円以下(現地支払い費用込み)で行けるフィリピンの語学学校 を紹介します!

費用の説明

フィリピン留学の費用は以下の3つで構成されています。

  • 入学金
  • 留学費用
    →授業料+滞在費+食費
  • 現地支払い費用

入学金や留学費用についてはイメージができると思いますが、現地支払い費用はなんだか分かりますか?
現地支払い費用とは、現地で直接学校にお支払いいただく費用で、SSP(特別就学許可証)や光熱費、寮のデポジットなどが含まれます。
お支払い方法は一部学校を除いて現金(フィリピンペソ)となります。
この費用が意外とかさむので、留学費用を比較検討する際には、現地支払い費用がいくらになるのか、しっかり確認する必要があります。

※1フィリピンペソ=2.8円、1ドル=146.32円(2025年5月20日三菱UFJのTTSレート)で計算
※現地支払い費用は、教科書や光熱費の使用量、また学校やフィリピン政府の都合により変動します。

25万円以下

①Stargate【セブ】

まず1校目はStargateです。
この学校は日系の学校で、最大70人ほどの小規模の学校です。
セブ市内の中心部にあり、アヤラモールやITパークまでも徒歩で行けちゃう好立地です。
1日1コマ、日本人による文法解説動画が見れるので、文法から英語を見直したい方にお勧めです!

費用(勉強集中4人部屋)※140円の固定レートプロモーション

  • 入学金:¥16,800
  • 留学費用:¥179,200
  • 現地支払い費用:¥60,676
  • 総額:¥256,676

内容(スタンダードコース)

  • マンツーマン4コマ
  • グループ2コマ
  • グラマー動画視聴1コマ
  • オプション授業1コマ
  • 食事:平日3食、土日祝ブランチのみ
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②TARGET【セブ】

2校目はTARGETです。
TARGETは、コロナ明け2024年に再開した日系の学校です。
この学校には日本人英語講師が在籍しており、日本語で学習相談をすることが可能です!
また、マンツーマン授業の内容は複数分野から組み合わせることができます。

費用(6人部屋)※140円の固定レートプロモーション

  • 留学費用:¥180,600
  • 現地支払い費用:¥56,280
  • 総額:¥236,880

内容(TARGET4コース)

  • マンツーマン4コマ
  • グループ3コマ
  • 義務自習1コマ
  • オプションアクティビティ2コマ
  • 食事:平日3食、土ブランチのみ、日祝ブランチ&夕食
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③3D Academy【セブ】

3校目は3D Academyです。
こちらは日系の学校で、日常英会話だけでなく、旅行英語やマンツーマンのみのコースなど豊富なカリキュラムを提供しています。
市街地へのアクセスが良いので、放課後や休日に気軽に外食やショッピングも楽しめます!

費用(6人部屋)

  • 入学金:¥21,000
  • 留学費用:¥145,600
  • 現地支払い費用:¥58,912
  • 総額:¥225,512

内容(ESLコース)

  • マンツーマン4コマ
  • グループ3コマ
  • オプション授業2コマ
  • 食事:平日土日祝3食
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④E-ROOM【バコロド】

4校目はE-ROOMです。
こちらは、バコロドにある韓国資本の学校です。
リーズナブルな価格にも関わらず、施設が綺麗なのもポイントです!
マンツーマン授業は5~8コマから選択可能です。
学校周辺にはレストランやカフェも多く、大型ショッピングモールにも車で10分で行くことができます。
バコロドは”微笑みの街”と呼ばれており、治安が良く穏やか、そしてセブと比較して物価も安いです。
10月にはマスカラ・フェスティバルという大きなお祭りが開催されます。

費用(3人部屋)

  • 入学金:¥15,000
  • 留学費用:¥148,000
  • 現地支払い費用:¥52,948
  • 総額:¥215,948

内容(ESL-Aコース)

  • マンツーマン5コマ
  • グループ1コマ
  • 食事:平日土日祝3食

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20万円以下でいける学校

Monol【バギオ】

1校目はMonolです。
Monolはバギオにある学校で、施設の充実度が高い上に費用が安い、”コスパ最高”の学校です。
必須の授業はマンツーマンのみですが、オプションで最大4コマのグループクラスを受講可能で、
授業のボリュームを個人でカスタマイズできます!
また、ジム・ボクシング・ムエタイ・サウナ・ピラティスを無料で利用できるのもポイント!
各部屋には電子レンジが完備されており、洗濯・清掃は平日毎日可能です。

さらに!なんとMonolでは、
SNS投稿キャンペーンを実施中で、1か月4投稿で400ドル/4週の割引となります!
どんな媒体でも対象で、InstagramのストーリーでもOKです!
下記費用はSNSキャンペーン後の費用となります。

Monolは食費が留学費用に含まれていないため、
今回は校内下層階にあるレストラン(生徒は15%割引で利用可能)を利用した場合を想定し、
10,000ペソ(約28,000円)を現地支払い費用に含んで計算しました。

費用(3人部屋)

  • 入学金:¥10,000
  • 留学費用:¥117,056
  • 現地支払い費用:¥77,840
  • 総額:¥204,896

内容(General ESLコース)

  • マンツーマン5コマ
  • オプションクラス4コマ
  • 食事:レストラン利用を想定

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We Academy【イロイロ】

2校目はWe Academyです。
こちらはイロイロにある最大130名の小規模な学校です。
すぐ側に大通りがあり、コンビニやレストラン・カフェへのアクセスも良いです。
また、ネイティブ講師が在籍しており、希望制でネイティブのグループクラスを受講できます。
イロイロから船で15分程の距離にあるギマラス島は”世界一甘いマンゴーがなる島”として知られており、
毎年5月にはマンゴーフェスティバルが開催されます!

費用(3人部屋)

  • 入学金:¥10,000
  • 留学費用:¥141,000
  • 現地支払い費用:¥43,400
  • 総額:¥194,400

内容(ESL Cコース)

  • マンツーマン3コマ
  • グループ2コマ
  • オプションクラス1コマ
  • 食事:平日土日祝3食

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QQ English ITパーク校【セブ】

3校目はQQ English ITパーク校です。
この学校は日系の大規模校で、20人以上の日本人スタッフが在籍しています。
また、魅力はなんと言ってもITパーク内という好立地!
授業後は徒歩で大型ショッピングモールやレストラン・カフェに行くことができます。

QQ Englishの授業は予約制の為、先生の選択や授業の振替がしやすいのもポイントです!
また、QQ Englishはオンライン英会話も提供しているため、帰国後もオンラインで英語学習を継続したい方にもお勧めです。
滞在先は学校内のカプセルルームで、リーズナブルな価格且つプライベートな空間を保つことができます。
フィリピン留学では珍しく、週途中からの留学も可能です!

費用(内部寮カプセル1人部屋)

  • 入学金:無料(プロモーション)
  • 留学費用:¥152,026
  • 現地支払い費用:¥41,832
  • 総額:¥193,858

内容(1日6時間コース)

  • マンツーマン4コマ
  • グループ2コマ
  • 食事:平日土日祝3食※食費無しも可能

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まとめ

いかがでしたか?
今回は1か月25万円以下で行ける学校をご紹介しました!

留学は単に英会話力向上だけではなく、その後の考え方・生き方にも必ず影響をもたらします。
これからの夢や希望で溢れた学生のうちに海外に出て、英語だけでなくたくさんの心揺れる発見や感動に出会って欲しいです!
この投稿を通して、私でも留学に行けるかも!!と思う学生さんが増えてくれたら嬉しいです。