こんにちは。
セブ留学アカデミーの神谷です。

フィリピン留学の魅力って何でしょうか?
欧米留学と比較して一番に浮かぶのは、”費用の安さ”ですよね!

安くて質の高い英語教育が受けられる国として人気のフィリピンは
大学生でもバイト代を貯めれば手が届く留学先でした。
しかし毎年の料金改定により、フィリピン留学にかかる費用は年々高くなってきています。
人気学校の料金だけを見て、
「どうせどこも1か月30万円以上するんでしょ、高くて行けないよ!!!」
と留学を諦めている学生さんはいませんか?

実は、そんなことないんです!!
今回は1か月25万円以下(現地支払い費用込み)で行けるフィリピンの語学学校 を紹介します!

費用の説明

フィリピン留学の費用は以下の3つで構成されています。

  • 入学金
  • 留学費用
    →授業料+滞在費+食費
  • 現地支払い費用

入学金や留学費用についてはイメージができると思いますが、現地支払い費用はなんだか分かりますか?
現地支払い費用とは、現地で直接学校にお支払いいただく費用で、SSP(特別就学許可証)や光熱費、寮のデポジットなどが含まれます。
お支払い方法は一部学校を除いて現金(フィリピンペソ)となります。
この費用が意外とかさむので、留学費用を比較検討する際には、現地支払い費用がいくらになるのか、しっかり確認する必要があります。

※現地支払い費用は、教科書や光熱費の使用量、また学校やフィリピン政府の都合により変動します。
※以下費用は、1フィリピンペソ=2.8円、1ドル=148.16円(2025年8月26日三菱UFJのTTSレート)で計算

Stargate【セブ】

まず1校目はStargateです。
この学校は日系の学校で、最大70人ほどの小規模の学校です。
セブ市内の中心部にあり、アヤラモールやITパークまでも徒歩で行けちゃう好立地です。
1日1コマ、日本人による文法解説動画が見れるので、文法から英語を見直したい方にお勧めです!

下記費用は下記費用はプロモーション適応後の料金です。
〈対象〉下記3つを満たす方
・勉強集中4人部屋
・2025年11月30日までにお申込み
・2025年9月15日~12月15日までにご入学
〈内容〉
4週あたり$100割引

費用(勉強集中4人部屋)※140円の固定レートプロモーション

  • 入学金:$120
  • 留学費用:$1,180
  • 現地支払い費用:23,170ペソ
  • 総額:¥258,300

内容(スタンダードコース)

  • マンツーマン4コマ
  • グループ2コマ
  • グラマー動画視聴1コマ
  • オプション授業1コマ
  • 食事:平日3食、土日祝ブランチのみ
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Monol【バギオ】

2校目はMonolです。
Monolはバギオにある学校で、施設の充実度が高い上に費用が安い、”コスパ最高”の学校です。
必須の授業はマンツーマンのみですが、オプションで最大4コマのグループクラスを受講可能で、
授業のボリュームを個人でカスタマイズできます!
また、ジム・ボクシング・ムエタイ・サウナ・ピラティスを無料で利用できるのもポイント!
各部屋には電子レンジが完備されており、洗濯・清掃は平日毎日可能です。

Monolは食費が留学費用に含まれていないため、
今回は校内下層階にあるレストラン(生徒は15%割引で利用可能)を利用した場合を想定し、
10,000ペソ(約28,000円)を現地支払い費用に含んで計算しました。

費用(カプセル6人部屋)

  • 入学金:$100
  • 留学費用:$1,000
  • 現地支払い費用:29,300ペソ
  • 総額:¥245,016

内容(General ESLコース)

  • マンツーマン5コマ
  • オプションクラス4コマ
  • 食事:レストラン利用を想定

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TARGET【セブ】

3校目はTARGETです。
TARGETは、コロナ明け2024年に再開した日系の学校です。
この学校には日本人英語講師が在籍しており、日本語で学習相談をすることが可能です!
また、マンツーマン授業の内容は複数分野から組み合わせることができます。

下記費用はプロモーション適応後の料金です。
※2026年6/29~8/17入学の方は対象外

費用(6人部屋)※140円の固定レートプロモーション

  • 入学金:$150
  • 留学費用:1,160
  • 現地支払い費用:21,800ペソ
  • 総額:¥244,440

内容(TARGET4コース)

  • マンツーマン4コマ
  • グループ3コマ
  • 義務自習1コマ
  • オプションアクティビティ2コマ
  • 食事:平日3食、土ブランチのみ、日祝ブランチ&夕食
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3D Academy【セブ】

4校目は3D Academyです。
こちらは日系の学校で、日常英会話だけでなく、旅行英語やマンツーマンのみのコースなど豊富なカリキュラムを提供しています。
市街地へのアクセスが良いので、放課後や休日に気軽に外食やショッピングも楽しめます!

費用(6人部屋)

  • 入学金:¥15,000
  • 留学費用:¥151,600
  • 現地支払い費用:20,540ペソ
  • 総額:¥224,112

内容(ESLコース)

  • マンツーマン4コマ
  • グループ3コマ
  • オプション授業2コマ
  • 食事:平日土日祝3食
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E-ROOM【バコロド】

5校目はE-ROOMです。
こちらは、バコロドにある韓国資本の学校です。
リーズナブルな価格にも関わらず、施設が綺麗なのもポイントです!
マンツーマン授業は5~8コマから選択可能です。
学校周辺にはレストランやカフェも多く、大型ショッピングモールにも車で10分で行くことができます。
バコロドは”微笑みの街”と呼ばれており、治安が良く穏やか、そしてセブと比較して物価も安いです。
10月にはマスカラ・フェスティバルという大きなお祭りが開催されます。

費用(3人部屋)

  • 入学金:¥15,000
  • 留学費用:¥145,000
  • 現地支払い費用:20,510ペソ
  • 総額:¥217,428

内容(ESL-Aコース)

  • マンツーマン5コマ
  • グループ1コマ
  • 食事:平日土日祝3食

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We Academy【イロイロ】

6校目はWe Academyです。
こちらはイロイロにある最大130名の小規模な学校です。
すぐ側に大通りがあり、コンビニやレストラン・カフェへのアクセスも良いです。
また、ネイティブ講師が在籍しており、希望制でネイティブのグループクラスを受講できます。
イロイロから船で15分程の距離にあるギマラス島は”世界一甘いマンゴーがなる島”として知られており、
毎年5月にはマンゴーフェスティバルが開催されます!

費用(3人部屋)

  • 入学金:¥10,000
  • 留学費用:¥141,000
  • 現地支払い費用:18,050ペソ
  • 総額:¥201,540

内容(ESL Cコース)

  • マンツーマン3コマ
  • グループ2コマ
  • オプションクラス1コマ
  • 食事:平日土日祝3食

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まとめ

いかがでしたか?
今回は1か月25万円以下で行ける学校をご紹介しました!

この投稿を通して、私でも留学に行けるかも!!と思う学生さんが増えてくれたら嬉しいです。
留学は単に英会話力向上だけではなく、その後の考え方・生き方にも必ず影響をもたらします。
これからの夢や希望で溢れた学生のうちに海外に出て、英語だけでなくたくさんの心揺れる発見や感動に出会って欲しいです!