セブ島には非常に多くのリゾートホテルがあります。

グレードは様々ですが、5つ星の最高級クラスになると1泊あたり1部屋何万円もかかってしまいます。

「でも5つ星ホテルを体験したい!!」

そんな方におススメなのが宿泊せずに日帰りで利用するデイユースプランです。

フィリピン留学中の方で学校に宿泊中の方や、旅行中の方で別のホテルに滞在中の方には最適です。

セブ島のデイユースプランのまとめ記事はこちら

 

今回はセブ島の5つ星ホテルの中でも大人気のホテル、クリムゾンリゾートホテルのデイユースプランを2019年2月末に利用してきましたのでご紹介したいと思います。

 

 

ラグジュアリ感溢れるプールが最高!

 

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クリムゾンリゾートといえばエントランスを抜けてすぐに見えるこちらのプールが人気。

海に向かって伸びるプールは見栄えも抜群!まずはここで記念撮影間違いなしです。

 

料金と内容

料金:大人…3000ペソ/子ども12歳以下…大人1人につき子ども1人無料 ※平日も土日も同一料金

利用時間:9:00~18:00

予約:必要

クレジットカード利用:可能

ランチビュッフェ付き、施設内のプールとプライベートビーチ利用(バスタオルも無料レンタル付き)、スポーツジム利用

 

土曜日は2500ペソでForm Party(泡パーティー)に参加

 

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毎週土曜日だけは泡パーティが開催されます。

パリピな方々は土曜日に行くようにしましょうね(笑)

 

利用の流れ

 

到着したらそのままフロントへ

到着したらそのままフロントへ

 

ホテルに到着したらエントランスのスタッフから「宿泊?デイユース?」と聞かれました。

デイユースの人はまずフロントへ行かなくてはいけないそうです。

フロントでまずは支払いを済ませて、下のフロアに行ってデイユースの受付。受付場所はなぜかレストラン。

 

レストラン

レストラン

 

こちらで受付表か何かのシートにサインをして、デイユース利用開始。

この時に手首にデイユースのお客さん用のバンドを付けてもらいます。

 

デイユース利用客のバンド

デイユース利用客のバンド

 

まずはプールを利用するためにロッカールームへ。

 

ロッカールーム

ロッカールーム

 

着替えが済んでプールへ行こうとしましたが、何となくジムが気になったので覗いてみました(笑)

設備はかなりそろっていました。ムキムキのお兄さんがトレーニングに来てましたね。

 

スポーツジム

スポーツジム

 

プールで裸になるためにもちょっと鍛えようかな!ということで少し筋トレしようとしましたが、

「ケガ防止のために必ず靴を履いていないとダメです!」と注意されました(私はサンダルだったので)。

ということでもしクリムゾンホテルのスポーツジムを利用される場合は必ず靴を履いていきましょう。

 

名物のプールへ!

 

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さてさてやってきましたクリムゾン名物のプールです。

子ども用の小さなプールから大人も楽しめる深いプールまで。みんなはしゃいでましたね(笑)

 

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プールサイドの横には寝そべることの出来るチェアが並んでいますので、まずはこちらを確保したいですね!

 

上から見るとこんな感じ

上から見るとこんな感じ

 

こちらのスタッフはなぜか日本語(関西弁)がペラペラ

こちらのスタッフはなぜか日本語(関西弁)がペラペラ

 

プールサイドでまったりしたり、暑くなったら泳いだり…を繰り返していたらかなり時間が経っていました。

しいて言うなら韓国の子どもたちが沢山いて、それがまあまあうるさかったですが…(苦笑)

 

プライベートビーチ

 

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5つ星のクリムゾンですからもちろんプライベートビーチもあります。

マクタン島のビーチというのはパブリックビーチが少なく、皆さんがネットや旅行メディアで見ているセブ島のビーチの写真はほとんどリゾートホテルのプライベートビーチです。

ただクリムゾンはビーチよりやはりプールかなあ、と率直に思いました。

 

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ランチビュッフェへ

この日は11時に到着したのですが、それはランチビュッフェに合わせるためです(笑)

11時半ごろはまだ誰も食事しておらず、出来たばかりの料理を写真撮影出来ました。

 

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フィリピン料理はもちろんのこと、肉料理やシーフード、デザートまでしっかり揃っています!

ちなみにドリンクは別払いになるのでご注意ください。

お昼からビール飲んじゃいましたね♪

 

欲張って盛りすぎました(笑)

欲張って盛りすぎました(笑)

 

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

3000ペソは約7千円程度かかりますので決して安くはないですが、クリムゾンは宿泊すれば一泊5万円することもある超高級ホテルです。

デイユースでここまで楽しめるなら私は全然アリだと思いました!

観光客やフィリピン留学生の方で「たまにはちょっと贅沢しようかな」とお考えの方はぜひ利用されてみてはいかがでしょうか?

 

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