セブ留学アカデミーを運営する私たち株式会社アナザーストーリーでは、フィリピン以外にも沢山の国の語学学校を取り扱っています。
その数は15カ国以上、200校以上となります。
留学カウンセリングをしていると「フィリピンの後に別の国でも留学がしたい」という方もいれば、「実はフィリピンに行くか他の国へ行くか迷っている」という方もみえます。
安心して下さい！私たちは他の国の留学でも手配可能です！！
そこで今回は当社が取り扱う国と学校について紹介していきたいと思います。

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カナダ

カナダ留学の魅力

留学形式が幅広い

世界屈指の留学人気国であるカナダ。
なぜそれだけ人気があるかと言えば、さまざまな留学スタイルを選ぶことができるからです。
短期(３ヶ月以内)や長期(半年以上)の語学留学、仕事が出来るワーキングホリデー、そして専門学校で勉強した後に同じ期間だけインターンシップが出来るCo-op留学。
それぞれに魅力があります。

Co-op留学についての記事はこちら

沢山のエリアから選べる

世界第２位の国土面積を誇るカナダ。
もちろん地域ごとに特色があり、都会もあれば自然豊かな田舎もあります。
治安の良いバンクーバー、カナダ最大の都市トロント、フランス語が飛び交う街モントリオール。
当社ではこれらの3大都市だけでなく、ビクトリアやケロウナ、カルガリーなどの地方都市にも提携校があります。

さらにカナダはアメリカにも隣接していてフライトも充実。
留学中にアメリカへ旅行したり、留学の最後に中南米へ旅行する留学生も多いです！

英語がキレイ

カナダ人ネイティブの英語は世界で一番キレイだと言われています。
もともと移民の多い国だからでしょうか。非常に聞き取りやすいだけでなく難しい表現も使われないため理解しやすいです。
訛りなどを気にする人にとってはカナダは最高の留学先かもしれませんね！

主な提携校

オーストラリア

オーストラリア留学の魅力

留学スタイルが幅広く学生ビザでもワーホリでも稼げる

カナダと並ぶ留学人気国オーストラリア。
こちらも留学形式が多く、短期(３ヶ月以内)や長期(半年以上)の語学留学、専門学校への留学、仕事が出来るワーキングホリデーがあります。
また学生ビザでは２週間あたり４０時間までの就労が認められており、学校に行きながら生活費を稼ぐことが出来るのはオーストラリアならではといえるでしょう。

自然豊かで温暖な気候

南半球にあるオーストラリアでは、温暖な気候で快適に過ごせる地域が多いです。
特にケアンズやブリスベン、ゴールドコーストがあるクイーンズランド(QLD)州やシドニーがあるニューサウスウェールズ(NSW)州は年中温かく、週末をビーチで過ごす留学生も多いです。
「寒いのは苦手」「１年中ビーチで過ごしたい」という人は第一候補に挙がる国ですね！

最大３年間ワーキングホリデーが出来る

日本からワーキングホリデーが出来る国は複数ありますが、オーストラリアに限っては何と最大３年間も滞在が出来るんです！
１年目に約３ヶ月以上の政府指定の場所で季節労働をすれば２年目のビザ(セカンドビザ)が、そして２年目にさらに約６ヶ月以上の季節労働をすれば３年目のビザ(サードビザ)を取得することが出来ます。
ちなみに当社ではセカンド、サードビザで入国する間にフィリピンで留学をする方もいらっしゃいますよ！

※季節労働とは主に農業(ファームジョブ)や漁業や鉱業のこと。

主な提携校

マルタ共和国

マルタ留学の魅力

欧米留学で最も安い料金水準

アジアの格安語学留学がフィリピンなら、ヨーロッパはマルタだと言われています。
地中海に浮かぶこの小さな島は多くのヨーロッパ人が訪れるリゾート地ですが、物価が安いことで有名。
実際は日本と同じくらいの物価と考えてもらえば良いと思います。
ヨーロッパの他の国はもっと高いので、やはりマルタは書役留学と言えます。

マルタ留学についての記事はこちら

地中海性の温暖な気候

マルタは地中海に浮かぶ島で、イタリアのシチリア島と北アフリカのチュニジアの間に位置しています。
6月～9月は温暖な気候となるため、ダイビングを楽しんだり近隣の島でシュノーケリングをする留学生も多いです。

留学中や留学後にヨーロッパ旅行も出来る

ヨーロッパは飛行機や鉄道が充実しており、海外旅行が気軽にできます！
試しにこの記事を書いている際にマルタ-バルセロナ(スペイン)の航空券を調べた所、なんと往復6,400円でした！
格安留学で費用を抑えた分、留学後にヨーロッパを周遊するのもオススメです。

主な提携校

フィリピン

世界でほぼ唯一マンツーマン授業を中心に学べるコスパ最強の語学留学

フィリピン留学最大の魅力は値段の安さと、それに対する学習ボリュームです。
授業は1日7,8コマ程度(１コマは45 or 50分)が基本であり、その半分以上がフィリピン人講師とのマンツーマン授業です。
留学の目的は人それぞれですが、「とにかく安く、しっかり勉強を頑張りたい」という方にはフィリピンは最高の留学先といえるでしょう。

温暖な気候

アジア有数のリゾート地であるセブ島は年間平均気温が約28度。
一年中温暖な気候の中で過ごすことが出来ます。しかも日本の真夏である8月頃についてはむしろ日本よりも気温が低いため、快適と言えます。
週末はビーチへ出かけたり大型ショッピングモールで出かけたりと、充実させることが出来るのは観光地ならでは。
標高1500mの高地バギオを除けばほとんどの留学エリアが暖かい気候といえます。

IELTS、TOEIC、TOEFLなどの試験対策

フィリピンの語学学校では試験対策コースもおすすめです。
特にスパルタ校と言われる、「平日外出禁止、校内での日本語使用禁止、夜間義務自習」などのルールがある厳しい学校は試験対策の最適。
特に私たちセブ留学アカデミーはフィリピンIELTS留学の実績が豊富なこともあり、IELTSの対策の名門校を多数ご紹介可能です！

主な提携校

ドバイ

ドバイ留学の魅力

見どころが沢山。世界一「世界一」が集まる場所

中東のメトロポリタンシティ・ドバイは見どころがたっぷりあります。
世界一高いビル「バージュ・カリファ」はなんと828m！
全客室スイートというホテル「バージュ・アル・アラブ」は世界唯一の7つ星ホテル。

世界最大の人口島「パーム・ジュメイラ」はGoogleMapでも見ても面白い形！


ドバイは都市そのものがテーマパークのようで、異世界に来た気分が味わえます。

富裕層だけの街？実は物価はそれほど高くない

上に紹介したようにドバイは豪華でダイナミックなイメージから、富裕層が集まる都市と考える人も多いでしょう。
確かに富裕層が多く集まることは間違いないのですが、実は一般的な買い物や食事に関しては必ずしもそうとは限りません。
メトロとバスの1日乗り放題チケットは700円程度で買えますし、タクシーは初乗りで約360円ですから日本よりも安いです。
マクドナルドのセットが700円～900円程度なので店によっては割高ですが、手が出ないほどの料金ではないと思いますし、ヨーロッパやアメリカに行くことを考えると安いといえます。

人口の9割が外国人。留学中に沢山の友達が出来る！

ドバイは人口の約9割が外国人。ビジネスで来ている人や出稼ぎ労働者、そして留学生など非常にインターナショナルな環境です。
語学学校の国籍比率を見ても南米やヨーロッパ、中東、アジアなど幅広い国籍の留学生が集まっているため、世界中に友達を作ることが出来そうです！

主な提携校

マレーシア

マレーシア留学の魅力

イスラム、中華、ヒンドゥーが交わる国際都市


アジアの中でもマレーシアほど様々な民族が混在する国はないかもしれません。
単に色々な国の人がいるというだけでなく、マレー系、中華系、インド系の民族がそれぞれの文化の中で生きており、世界中から留学生やビジネスワーカーが集まることでさらにユニークなものにしています。
最近はこうした異文化を学ぶためにマレーシアの大学に留学する日本人も増えています。

マレーシアの大学進学の5つのメリットとは？

留学費用も物価も安いのでお財布に優しい

マレーシアは成長著しい国ですが、全体的な物価は日本よりも安いです。
お惣菜のパンが50円程度で買えたりペットボトルのドリンクが60円程度から購入できます。
またクアラルンプールなどは日本人も沢山住んでいるため、至るところで日本の食材を購入したり、和食レストランを利用することも可能です！

マレーシアの大学進学や進学準備にもオススメ

近年、マレーシアの大学が日本でも注目されています。
当社はフィリピン留学でIELTSのスコアをアップしてからマレーシアの大学へ進学するお客さんが多いですが、マレーシアの語学学校では現地の大学との提携もあるので進学がスムーズです。
マレーシアは3年間で大学を卒業出来るため、日本の高校を卒業してからまず語学学校に入って英語力をつけ、IELTSのスコアを取得してから大学進学というルートがポピュラーになりつつあります！

マレーシアの大学進学の5つのメリットとは？

主な提携校

アメリカ

アメリカ留学の魅力

大都会から壮大な大自然まで。味わい尽くせない魅力

アメリカといえばどんなイメージを抱くでしょうか？
ニューヨークのタイムズ・スクエア。ロサンゼルスのハリウッド。ロッキー山脈を臨む広大な自然。ハワイのビーチも最高ですね！
どれもが正解。アメリカにはそれぞれの地域に独自の魅力があります。
そしてどこにいても壮大なエンターテイメントを楽しむことができます。
スポーツや音楽、アートなど何をとってもワールドクラスのアメリカ。
既にウィズコロナの新しい生活様式が始まっているため、留学生は存分に楽しめます！

世界の最先端を体験出来る

アメリカが世界に持つ影響力は計り知れません。
ITを中心に、実はアメリカの製品やサービスを私たちは知らず知らずのうちに利用しているのです。
日本ではまだ体験できないような最先端のサービスをアメリカで見ることができるなんてワクワクしますね！

スポーツ観戦好きには天国！

ここは私情をはさみますが(笑)、アメリカといえば何と言ってもスポーツが人気。
4大メジャースポーツ(アメフト、野球、バスケット、ホッケー)だけでなくサッカーやゴルフなども観ることができます。
どこの地域に行っても地元にプロスポーツチームがあるため、休日に友人たちと一緒にスポーツ観戦をする留学生は多いですね。
日本人選手の活躍も現地で応援できますよ！

主な提携校

イギリス

イギリス留学の魅力

経済から芸術・音楽・スポーツに至るまで世界の中心に

かつて大英帝国として世界の覇権を握った時代から現在に至るまで、イギリスは世界の中心といえる役割を果たしてきました。
音楽ではビートルズ、ローリング・ストーンズに始まりオアシスやコールドプレイなど世界的ロックバンドがイギリスから誕生しています。
スポーツでもサッカーやテニス、ラグビー、ゴルフ、クリケット、カーリングまでイギリスが発祥。
イギリスが私たちに与えている影響は計り知れないからこそ、留学生たちは週末に楽しめる要素がたっぷりあるのです。

日本人留学生が少ない

イギリスでは短期の語学留学だけでなく長期留学やワーキングホリデーも可能です。
しかしカナダやオーストラリアに比べてビザの発給数が少ないため、結果的に日本人留学生は少なくなります。
外国気分を最大限味わうためにはとっておきの環境といえますね。

最高レベルの学問が学べる。英語学習の総本山。

イギリスは学問においては世界最高峰。
たとえ語学学校であってもその質の高さは折り紙付き。
ケンブリッジ英検やIELTSなどはイギリスで生まれた英語試験であり、世界中の語学学校で使われている教材がイギリスで作られているのです。
本場の英語を学びたい方はイギリス留学がおすすめです。

主な提携校

ニュージーランド

ニュージーランド留学の魅力

自然の雄大さの中に身をおくような環境で学べる

ニュージーランドには都市もありますが、それでもイメージするのは大自然ではないでしょうか。
治安も良く、海も山も草原もあるゆったりとした環境なので、あまり都会のゴミゴミした雰囲気を好まない人には特にオススメです。
週末は公園やビーチに行ってのんびり過ごす留学生も多いです。
また空気がキレイで光の公害が少ないため、夜は美しい星空を見ることができます。

南半球の国だから日本の夏にスキー・スノーボードができる！

スキーやスノーボードが好きな方にとってニュージーランドは最高の場所かもしれません。
南半球の国なので、日本とは季節が真逆になります。
そのため南島のクライストチャーチより南側にはクイーンズタウン、ワナカ、メスベンといったスキーリゾートが沢山あるのです。
北京オリンピック女子スノーボードのスロープスタイルではニュージーランド初の冬季五輪金メダリストも誕生しました。

治安が良く、子どもからシニアまで安心して留学が出来る

ニュージーランドは治安が良く、親日家も多い国です。
欧米留学では英語初心者になかなかハードルが高いと感じられる人もいらっしゃいますが、ニュージーランドは安心して留学することができます。
語学留学やワーホリで行く人はみんなこの国のことが大好きになっている印象がありますね。

主な提携校

アイルランド

アイルランド留学の魅力

音楽とパブ。ビールとウィスキー好きには最高の国！

日本でも至るところにあるアイリッシュパブ。
そう、アイルランドとお酒は切っても切り離せない関係があるのです。
世界中で愛されているギネスビールはアイルランドのダブリンが発祥。
そしてアイルランドは音楽も素晴らしいです。最新の音楽から伝統的なアイリッシュミュージックまで楽しめますよ！

留学でメジャーな国ではないからこそ日本人が少ない環境

日本人にとってアイルランドは語学留学もワーホリも出来る貴重な国。
しかしどうしても留学で人気なのは近隣のイギリスやマルタ、カナダやアメリカやオーストラリアになりがち。
だからこそアイルランドは日本人が少ないのがメリット。
異国情緒をたっぷり楽しむのに最適な国なのです。

歴史と世界遺産

アイルランドは歴史と伝統のある国。
国内にはお城や大聖堂が多数あり、首都のダブリンから少し足を伸ばせば世界遺産のニューグレンジなどもあります。
近年は人気海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」や「スター・ウォーズ」の撮影ロケ地があることで知られているアイルランドですが、歴史好きにとっても最高の国といえるでしょう。

主な提携校

 

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