約10年間勤めた会社を退職し、フィリピン留学へ行く事を決断しました。
学生時代から社会人になる現在までラグビーを続けてきましたが、これから先の未来、発展途上国に対して自分の培ってきたラグビーフットボールの知識を活かし、国や地域の発展に貢献出来ないかと考え、最低限必要な英語力を身に付ける為です。留学前はオーストラリアなど、ワーキングホリデー制度を活用しながら現地で英語を学ぶ方法などを考えましたが、自分の英語力が皆無だったこと、完全に英語の勉強に集中したかったことから、勉強に特化したフィリピン留学を選択しました。

私は最初の3ヶ月間は寮生活をしていました。発展途上国なので、日本の様な設備を期待していませんでしたが、想像通りシャワーは水、エアコンはうるさい、換気扇が壊れていて臭いがキツイなど、耐えられない人にとっては辛いかもしれません。
私の場合、残り3ヶ月間はホテル寮で生活した為、ストレスフリーで生活出来ました。

食事については、油分の多い食事中心でした。フィリピン料理なので。それと特にランチタイムですが、CIAは生徒数が多いが故に行列が出来てしまい、食事に辿り着く為にすごく時間がかかる点は気になりましたが、自分の場合は時間をずらして、人が少ないタイミングで食べていました。おかずがすでに無くなってるケースが多かったですが… フィリピンなので仕方ないと言ったところです。 日本人スタッフさんの対応は早く、全く問題ありませんでした。みなさんの素早い対応に感謝です。

自分の場合はやはり現地でラグビーしていた事ですね。
セブへ来る前から現地のチームへアポイントを取り、参加の可否を伺っておりましたが、みなさん快く受け入れて頂きました。毎週日曜日は現地のフィリピン人、大学へ留学しているパプアニューギニア人、現地で働いている日本人数人のみなさんと共に汗を流していました。５月には香港からチームを招待して試合も行いました。その試合の為に、チーム一丸となって練習したのは自分にとってかけがいのない財産となりましたし、試合結果は見事勝利、最高の瞬間でした。もちろん、やりとりは全て英語、まさに生きる英語の練習場でした。

留学前から真摯に対応して頂いたお陰で、素晴らしい6ヶ月間を過ごす事が出来ました。
自分の中では初めてカウンセリングした時に早川さん、松本さんお二人にご説明頂いた事がセブ留学アカデミーを選んだ決め手であった事、お二人の人柄の良さと対応の早さが、この人達なら大丈夫だろうという判断に至りました。

今井さん、有難うございました！
フィリピン留学ではいきなり初日の飛行機が成田空港へ引き返すというトラブルもありましたが、入学後はすぐに現地の生活に慣れていましたね！
現地のラグビーチームに所属し、マニラ遠征や海外チームを招待するなど他の留学生ではまず考えられないような貴重な経験されていたようでビックリです。
私のセブ島出張の際にはCIAでお会いすることが出来てよかったです！
日本に返ってからも次のお仕事、頑張ってくださいね！