こんにちは!セブ留学アカデミーです。
コロナウイルスの影響から多くの国で入国制限が続く中、いち早く受け入れを再開したイギリス留学のご紹介です。
実は当社ではフィリピン留学の再開が待ちきれず、留学先をイギリスへ変更して2020年中に留学を申し込まれたお客様もみえるのです。

現在イギリスは日本からの入国が可能です。
1ヶ月以内の短期留学や、半年間の長期留学なども可能となっています!
また2020年7月以降は、入国後の14日間の自己隔離が「不要」となりました。現在のイギリスのコロナウイルスの状況や、入国前の準備についてまとめました。

 

現在のコロナウイルスの状況

イギリスではソーシャルディスタンス、義務付けられている場所でのマスク着用に加えて、10月14日から3段階の新しい警報レベルを導入しました。
地域ごとに警報レベルを「中程度」(Medium)、「高度」(High)、「非常に高い」(Very High)に分類し、レベルに対応した規制が行われます。

警報レベルの詳細はこちら
警報レベルが出ている地域の確認はこちら

イギリスのコロナウイルスの感染状況はこちら

 

①警報レベル(Medium)

・屋内でも屋外でも6人以上のグループで集まることはできません。

・パブやバー、レストランの営業は午後10時までで、午後10時から午前5時までは閉店しなければなりません。

②警報レベル(High)

・Mediumのルールに加え、以下のルールが適用されます。

・家庭内でも公共の場でも、屋内では同じ世帯やサポート・バブル以外の人との付き合いは禁止されています。

・仕事や教育の施設などの移動はできますが、可能な限り移動回数を減らすようにしましょう。

③警報レベル(Very High)

・Highのルールに加え、以下のルールが適用されます。

・家庭内でも公共の場でも、屋内外を問わず、同じ世帯やサポート・バブル以外の人との付き合いは禁止されています。

・パブやバーは閉鎖、レストランは営業可能。食事の一部としてのアルコールの提供は可能。

・仕事、教育、青少年サービスなどのため、介護の責任を果たすため、または長期旅行の一環として旅行する場合を除き、現在いる警戒レベルがVery Highの地域以外への旅行や、警戒レベルVery Highの地域への立ち入りは避けるようにしてください。

・警戒レベルVery Highの地域に住んでいる場合は、英国の他の地域での宿泊を避けるべきであり、あなたが他の場所に住んでいる場合は、警戒レベルVery Highの地域での宿泊を避けるべきである。

 

入国前にPCR検査は必要?

現在、日本在住者が日本からイギリスに入国する際は、PCR検査は必要ありません。

日本からの入国の場合、イギリス入国後14日間の自主隔離が不要となりますが、自主隔離が免除になっていない国からの乗り継ぎ便の場合、14日間の自主隔離が必要な場合があります。イギリス渡航の際はできる限り直行便をご利用ください。

自主隔離免除の国はこちらのページの、Countries, territories and regions on the travel corridor listよりご確認ください。

 

イギリス入国前にLocator Formの入力が必要

イギリス入国の48時間前になったら、Locater Formの入力が必要です。
入国審査の際には、入力後に印刷したLocater Formを確認メールと合わせて提示します。

Locater Formは、万が一渡航のフライトなどでコロナウィルスの感染者が出た場合に感染経路を特定するために使われますので、現地で連絡が取れる連絡先をご入力ください。
Locater Formの記入はこちら

 

日本帰国時は2週間の自主隔離が必要

日本からイギリスへの入国時は、2週間の自主隔離が不要となりますが、留学終了後にイギリスから日本への帰国時は、空港でのPCR検査と14日間の自主隔離が必要となります。
最新情報につきましては、外務省の海外安全ホームページよりご確認ください。

 

その他注意点

・現在イギリス国内の飲食店などでは、感染を防ぐために現金の受け渡しを控える傾向にあります。
お店によっては現金お断りのところもありますので、渡航の際はクレジットカードをご準備ください。

・イギリスの空港や公共交通機関ではマスクの着用が義務付けられています。

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